
からし蓮根は、玄宅和尚(げんたくおしょう)が、病弱だった肥後藩主三代目の細川忠利公のために考案したもので、熊本ではおせち料理に欠かすことのできない冬の郷土料理。300有余年の歴史を誇る熊本県伝統の味です。蓮根の穴にからし味噌を詰めて揚げるというシンプルさとは裏腹に、蓮根の歯ごたえとからしのツンと鼻を抜ける刺激がとても新鮮です。
特徴あるユニークな形とおいしさが話題のデコポンは、清見とポンカンから生まれました。一般名は「不知火」といいますが、光センサー糖酸検査機で、糖度13度、酸度1%未満のものについて「デコポン」の名で出荷されます。さわやかな香りと甘酸っぱい味とが絶妙にブレンドされ、柑橘類の中でも高級品として人気が急上昇し、贈り物にも喜ばれています。外皮も簡単に剥け、袋ごと食べられるので食物繊維もたっぷりです。
熊本県の豊かな水と緑に恵まれた自然環境の中で、のびのびと育てられた肥後ビーフです。肥後ビーフの特徴は、上質の牧草をたっぷりと与えられ、肥育期間が短いため、無駄な脂肪が少ないことと、和牛本来の風味が豊かで、柔らかいことです。鮮やかな色と光沢、まろやかな肉質と程よい霜降りが入り美味しく健康的です。安心して食べられる肥後ビーフは、全国各地でも人気が高く、多くのレストランやホテルで利用されています。